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スペシャルコンディショニング 60分(一日1人限定)
- 【受付時間】
9:00〜12:00
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水曜午後
日曜
(祝日はブログにてお知らせいたします)
学生に起こる腰痛症の原因は、足の疲れによるものが多いと考えられています。
筋肉疲労、筋緊張、特に足の疲れから腰の痛みがきます。
特に足の筋肉は腰と密接につながっており、下半身の衝撃を受け止める腰に脚部の疲労によって重荷が加わることが原因となります。日頃足腰を良く使う部活動生は注意が必要です。運動後のストレッチが症状を緩和するポイントです。キャロット整骨院では、治療だけではなく、アフターケアとしてストレッチの方法もお伝えしています。
急性筋筋膜炎(きゅうせいきんきんまくえん)など筋肉の過緊張・硬結・炎症などにより起こる症状です。
痛みの種類としては回旋時痛・前屈時痛・後屈時痛があります。動きに関わる筋肉の異常で痛みや可動域制限を起こしてしまいます。
「ぎっくり腰になったらベッドで安静にしておく」というのは昔の話です。もちろんぎっくり腰になった直後は、痛みで一歩でも動くのが辛いと思いますが、その場合はベッド上で一番痛みを感じない体勢で安静にする必要があります。そして、ここで注意が必要なのが、少しでも動ける様になった時には、普段の生活を続けることが早期の回復に繋がると言われています。しかし、そのタイミングを見極めるのは、難しいもの。その時は是非一度当院にご相談ください。
また、当院には痛みを和らげることができる優れた機器を置いています。『ラジオスティム』 と呼ばれる、ソチオリンピックの選手のサポート機器としても正式に選ばれた信頼あるものです。
体の深部を温めること特化していますので、痛みに対し即効性があります。
腰椎分離症は上下の椎間関節が分離し、分離した個所の異常可動が原因で腰痛を起こすと言われています。
腰椎すべり症は椎体が前方にずれる状態をいい、多くは第5腰椎に起こると言われています。股関節の動きが悪くなったり、大腿四頭筋・大腰筋・腹直筋など一連の筋群が下方にけん引する力が強くなる結果起こると言われています。
この症状も、運動後に硬くなった筋肉をそのままにしていることが原因になるため、ストレッチが大切です。
成長期に起こる障害の一つでもあります。
一般的に、腰椎が繰り返し過伸展し、スポーツ疲労により起こるとされています。特に第5腰椎、次に第4腰椎が多いと言われています。
腰の痛みを訴えたり、時には臀部から足への放散痛など訴えたりすることがあります。腰をそる動作(伸展)により、腰の痛みが発生し、痛みの増強などが起こる傾向があります。
腹側の筋群が引っ張られると腰椎への負担がかかる為、それらに対する施術も必要になってきます。
ヘルニアとは「飛び出す」と言う意味で、脊椎の椎体と椎体の間の線維性の軟骨組織である椎間板内部の髄核が正しい位置を逸脱して、飛び出し、脊髄神経を圧迫して痛みが出る症状を言います。
急に力んだ時、くしゃみや咳をした時などに臀部や下肢にかけて神経を刺すような痛みが走り、痺れが伴ったり、脱力感、足の筋力低下などの症状があったりします。一度ヘルニアになってしまうと簡単には治りませんし、治療を怠るとクセになってしまうため、長期的な対策が必要です。腰痛治療に力を入れている当院にご相談ください。
痛みを我慢してプレーをしたり、痛みで思うようなプレーができていない学生もまだまだ多いようです。
適切なコンディショニングは、身体だけでなく心も整えます。安心してプレーに集中できる身体作りをしていきましょう。
当院では、学生のトレーニング指導も行なっています。
※表示価格はすべて税別です。